茨城県の大洗の海水浴場は全国でもとても人気のある海水浴場です。
毎年、都心方面からもたくさんの方が海遊びをしにやってきます♪
今日はそんな全国でも有名で人気の大洗の海水浴場のうち、小さい子供から小学生までみんな一緒に遊びに行かれる場合におすすめな穴場なビーチをご紹介しますね。
大洗での海水浴、子供が楽しめるのはどの海岸??
常磐道→北関東道→東水戸道路と車を走らせ大洗IC出口から国道51号で約15分ほどで到着するのが大洗町の海水浴場たちです^^
都心方面や高速道路を使ってくるとなると渋滞も心配ですが、出発時間を間違えることなくスムーズに来られると都心からは2時間ほどで到着します!
暑い夏がやってきて、普段はできない体験ってことで子供たちには思う存分水遊びを楽しんでほしいものですね^^
この季節にしかできない、自然と戯れる最高の遊びが茨城県の海水浴場の中でもここ大洗にはあります。
なんども言っちゃうけれど(笑)都心方面からも日帰りで遊びに来られる距離にある茨城の大洗の海水浴場。
今日ご紹介するのは大洗にある海水浴場の中でも「大洗サンビーチ」と「大洗海水浴場」、「平太郎浜海水浴場」の3つのビーチです。
それぞれどんな海水浴場なのか見て行きましょう♪
まずは、たぶん一番有名でニュースでもよく取り上げられる大洗サンビーチです。
こちらはね・・・・よくも悪くも(笑)ビーチがとにかく広くて広くて広くてーーーーー!!!
第一サンビーチと第二サンビーチと名前はあるのですが(つながっているだけで遠く離れているわけではありません、ひとつの海岸線です)
とにかく、ダダダーーーーッと広――ーい横に長いっていうのか?遠浅のビーチになります。
海開き
平成31年7月13日(土)~8月18日(日)
・シャワー(4カ所) 無料
・トイレ(7カ所) 無料
・更衣室(4カ所)
・レンタル
貸しボート
貸しパラソル
私は春~初夏にこの大洗サンビーチでは潮干狩りを楽しんでいます
遠浅のビーチですので、こちらの「大洗サンビーチ」も子供さん連れで楽しめます。
というか、めっちゃくちゃ人出は多いですし家族連れもたーくさんいます、それはそれは多いですよ(^^;
でも、ライフガードの数も多く、海の家も例年6軒ほどでています(でも、もっと多く屋台が出ているとの情報もあり)
「大洗サンビーチ」は数年前のニュースで日本で一番海水浴客が多かったと夏の終わりにテレビで流れていましたね。
それだけ大人気の海水浴場の「大洗サンビーチ」も家族連れには人気のビーチになります。
子供さんに人気で大洗の海水浴場でも穴場のビーチなんだけど、お盆とかはめちゃめちゃ混雑してしまいますのでね、お盆とか週末にサンビーチに来る予定の人は早朝行動をおすすめしますからね(^^;
子連れファミリーはなにごとも早め早めがノンストレスに近くなると・・・・最近気づいた三人の子持ちのわが家です(笑)
次に、ご紹介するのは「大洗海水浴場」と「平太郎浜海水浴場」になります。
実は「大洗海水浴場」と「平太郎浜海水浴場」が「大洗サンビーチ」よりも子供さんと一緒に遊びに行くのにオススメなんですよ・・・・個人的にはだけどね。
まず、大洗海水浴場は磯遊びができる海岸なんですね。
海開き
平成31年7月13日(土)~8月18日(日)
・シャワー(2カ所) 無料
・トイレ(4カ所) 無料
・更衣室なし
・レンタル
貸しパラソル
海水浴場なので砂場もあるんですが、
岩と岩ににかこまれて自然の海水プールみたいになっています。
岩場の間は深かったりしますが、比較的波が穏やかな印象です。
海開きをする前は、釣りを楽しんでいる人もよく見かけます。
岩場の陰には、カニや小魚、小エビなどがいます。
網をもって魚を捕まえたり、カニを探したり、海中メガネのようなもので水中を観察したりできます。
海中メガネって?と思うかもしれませんが、小さい子どもには海の中をのぞくのに最適です。わが家の男子たちも喜んで幼稚園のころは使っていました。
こういうのですけれど、いくつかある海中メガネでもこれは使いやすかったです。ビニール製のもありますがわが家はこの海中メガネをバケツ代わりにしたりして生き物を捕まえたときは眺めていました!
もちろん、磯遊びしかできないわけではなくて浮き輪を使って泳ぐこともできる場所です。みなさん、波に任せてプカプカ浮いていますね^^
当たり前っちゃそうなんだけれど、岩場に行くときにはお子さんも大人の方も裸足では危険なのでマリンシューズがあると安心だと思いますよ。
マリンシューズは海だけではなく、川やBBQなどで水辺のあるところで履くこともあるので一足はあると便利だと思います^^
我が家はマリンシューズと水の中が見れるメガネ兼バケツは必需品で岩場のある海水浴場には忘れずに持っていきます。
カニを捕まえてみたり、
お魚を見つけてみたり、
海でプカプカしたりと1日があっという間だと思います。ほんっとに思いっきり遊べちゃいますから♪
この大洗海水浴場の周りはホテルや旅館もあるのでのんびり宿泊して海水浴を楽しむこともよいのではないでしょうか?
最後にご紹介する「平太郎浜海水浴場」はと言うと・・・
海開き
平成31年7月13日(土)~8月18日(日)
・シャワー 無料
・トイレなし
・更衣室なし
大洗ホテルの目の前のビーチになります。だから宿泊客だとほんと楽にビーチまで波打ち際まで遊びに行けるところです。
穴場と言ったら穴場かもしれませんが夏場は賑わうようで、お盆休みには一番混雑しますね。
こちらも岩場で磯遊びができます。天候によりますが波も比較的おだやかな印象ですよ。
子供さんと一緒にお魚をとってみたり、
カニを探してつかまえてみたりと、
都心方面から来られるファミリーや、海のない埼玉県や栃木県、群馬県のご家族にはとっても楽しい貴重な体験が出来ると思います。
でも、遊んでいても夢中になりすぎてはダメですよ。
海遊びには大人の方の注意が一番必要で大切です
岩場でのケガや海の中での様子に注意をしていただければ小さい子供さんでもすごく楽しめると思います。くれぐれも子供から目をはなさないようにしてくださいね!
大洗での海水浴の混雑具合は?お盆休みはどのくらい?
大洗の海水浴場、お盆休みや海開き中の週末はやはり混雑します。
大洗サンビーチは、ビーチもすごく広い分、海水浴客が多くて混雑すぎてつまらない・・・ってな風にはならないのではないかと!
ビーチがとにかく広いからそれほど気にはならないと思います。
潮干狩りの時期もすごい人出ですが、ビーチで人とぶつかって「あ、すみません・・」とかはないです(^^;
毎年の状況次第ですので、何とも言えない部分はあるのですが、全国でも人気の海水浴場ですから都心方面から来られる方もすごく多いです。
正直言うと・・・大洗の場合は、海水浴場というよりかは周辺道路の混雑の方が大変な印象です。
特に、連休やGW、夏休みは混雑しています。
子供連れだと朝早くの行動開始は大変かと思いますが、高速道路の渋滞や大洗の街中の渋滞は「はまったら最後」と言えるくらい悲惨な状況です。
日帰りで海水浴を考えていられる方は、とにかく朝早いうちに大洗方面までは来られる方がいいのではと思います。
大洗海水浴場の近くや大洗サンビーチの近くにはコンビニも数軒ありますからおトイレの心配もないと思いますよ^^
駐車場も基本的には24時間開放はされていますが(夜間は料金はかかりません)田舎ですので暴走族に時々お目にかかることも・・(^^;
夜が明けてしまえば心配もそれほどではないでしょうけど、暗いうちは人気のない場所などで駐車するのは避けた方が無難かもしれませんね。
海水浴も朝の早い時間帯だとビーチもゴミゴミしていなくてのんびりと楽しめますね。
大体が9時~10時くらいから人が増えてきますから、その前にひとつ楽しんで一息つくのがいいかもです♪
GWの潮干狩りシーズン中も大洗サンビーチの駐車場の混雑は広いから車を停められるんですけど奥の方だったり、海からは遠目だったりしました。
なるべくは朝の早い時間、7時~8時を目安に大洗まで来ているといいと思います。
都心から大洗方面へ行くときの渋滞情報はこちらを参考までに
※大洗までの高速の渋滞情報と渋滞を回避するのには?
大洗海水浴場、海の家はある?駐車場事情は?
大洗海水浴場、「海の家」は例年2軒ほど出ています(少なぃぃ・・)
平太郎浜海水浴場にも売店がでています。コンビニもすぐ近くにあります。
まあ、でも出ていないよりかはいいですよね(^^;
子供さんと一緒だと「お腹すいた~」って突然言い出しますからね。
「さっき食べたばかりなのにーーーー( ゚Д゚;)」なんて我が家はしょっちゅう・・。
コンビニで買いこんで行ったり、うちからおにぎりを持っていったりおやつを持って行ったりしても、なぜかお腹がすくんですよね~海遊びは^^
たくさん食べて、たくさん海で遊びましょう♪
海の家は、更衣室や温水のシャワーも有料ですが貸してくれます。
1回に800円ほどで利用することができるので、お着換えに困った時などは海の家を利用してくださいね。
こちらの日帰り温泉もおすすめです。
砂が付いたままの格好ではいけませんのでご注意を・・・
※大洗でおすすめ日帰り温泉施設は?サンビーチに近いのはここ
駐車場ですが・・・・
・収容台数 1,100台
・料金
普通車 800円
自動車(中型)1,020円
自動車(大型)2,460円
自動二輪・原付自転車 330円
海水浴場開設期間のみ有料です。
・時間
○平日 7時~15時
○土・日・祝祭日 5時~15時
駐車場は24時間開放しています。
おすすめしたいのが「こどもの城」の近くの駐車場で、歩いてすぐにビーチに出られます。
収容台数 約50台
・料金
普通車 800円
自動車(中型)1,020円
自動車(大型)2,460円
自動二輪・原付自転車 330円
海水浴場開設期間のみ有料です。
・時間
○平日 7時~15時
○土・日・祝祭日 5時~16時
駐車場は24時間開放しています。
満車の場合は、セブンイレブン脇から入る漁港に臨時駐車場が設けられます。
海水浴シーズンの大洗海岸の周辺には、駐車場やビーチの案内板が出ておりますので気を付けて見落とされないようにしてくださいね。
駐車場、大洗サンビーチと比べた時に大きなポイントなんですね。
大洗サンビーチは駐車場からビーチまでが大人の足でも遠く感じます。
いえ、実際に遠いんです(^^;
荷物を持って歩くことを考えると、ちょっと億劫になるくらいビーチは見えても遠すぎるという・・・
サンビーチはサンビーチで魅力的なんですけど、そういった面でも子供さんと一緒に遊ばれるのなら大洗海水浴場の方がおすすめになります。
さいごに
近年、観光客でシーズン以外でも賑わっている大洗町。
日帰りならば、早めに海を切り上げたら大洗水族館やめんたいこパークなど見どころもたくさんです。
※★大洗周辺のおすすめ観光スポットはこちら【楽天たびノート】★
お泊りでしたら、早朝、海辺を散歩しながら日の出を見たりとまた違った楽しみも増えますね。
夏ならではの遊びを是非大洗で楽しんで行ってくださいね~
参考までに・・・
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