東京大塚阿波おどり
今夏で47回目となるお祭りです。
今年の開催日時と場所、最寄り駅などのアクセス情報と、東京大塚阿波おどりで、ぜひ食べておきたいオススメの屋台飯を今日はご紹介していこうと思います。
2017年に大塚駅南口の工事が終わり駅前には大きな広場ができました。
こちらの大塚駅前広場でもイベント中は阿波踊りを楽しめるということで2017年からは例年とはまた違ったさらにパワーアップした東京大塚阿波おどり」となっています。
第47回東京大塚阿波おどり←公式サイト
子供たちにとっても夏休み最後の土曜日に盛大な東京の阿波踊りを鑑賞するのもいいものですね
残念ながら阿波踊りの本場の徳島まで行けないけれどね(^^;
「東京大塚阿波おどり」
ではでは、日程などのご紹介です♪
大塚阿波踊りの日程は?2019年はいつ開催?
開催日時:令和元年8月24日(土曜日) 16時30分~20時00分
【前夜祭】令和元年8月23日(金曜日) 17時30分~(場所:南大塚ホール)
8/23は前夜祭になります。
8/24が本祭となります。
※荒天時は中止です。
2019年は47回目の開催になるんですね。東京は大塚の街に夏の終わりを告げるように「夏を思いっきり楽しんで」とおおいに盛り上がる夏祭りなんです。
地元大塚の連や大塚以外からの連り手は1000人以上になるとも。
見どころとしては流し踊りも華やかでバラエティにとんだ阿波おどりが見られるんですね
「とにかく見ていて楽しい♪」と評判で、開催セレモニー時には新枠連のデモンストレーションもあるので必見かもしれません。
今年は流し踊りも17連が出場予定とのこと
「踊る阿呆に見る阿呆」の一体感。
この東京大塚阿波踊りはここ数年は、人気が出てきたこともあってか2016年には人出は約15万人と人気のあるイベントになってきているんですよ
15万人の人出が1日のうちの数時間のイベント時に集中するとスゴイ混雑になりますが、他の東京の人出が多いイベントと比べると東京大塚阿波おどり会場は空間が広いというか道幅が広い方ではあるようです。
それぞれで感じ方は違うと思いますが阿波踊りを見物するにも、流し踊りで写真を撮ったりするのにも自由度は高いほうで、そこも魅力じゃないかなと思います。
ただ、演舞場での撮影に関しては今年は警備関係の事情で演舞会場内での撮影は、各連関係者のみとさせていただきます。
観客席からの撮影は自由です。
とのこと。。。。
ルールを守って熱く盛り上がるこの夏祭りを楽しんでいきたいですね♪
大塚阿波踊りの開催される場所はどこ?
東京大塚阿波おどりの開催場所ですが
8/26の前夜祭が行われるのが→南大塚ホール
最寄り駅は、
・JR山手線大塚駅 南口から徒歩3分
・東京メトロ丸の内線 新大塚駅 徒歩5分
8/25の本祭り、大塚阿波踊りは南大塚大通り トランパル大塚が会場です
最寄り駅は、
・JR山手線の大塚駅 南口出口で徒歩1分
・東京メトロ丸ノ内線 新大塚駅 徒歩5分
8/23の南大塚駅で行われる前夜祭では例年、オープニングセレモニー小学生による阿波踊り、太鼓などを鑑賞することができます。
大塚阿波踊りで美味しいって噂の屋台は?
夏祭りということで出店も多く約50~70店舗が例年、大塚駅南口大通りの沿道の両サイドに出ています。
こちらの駅付近は道幅も狭く、混雑もすごいので屋台で買うときはもし混雑していなかったら、その時にサクッと買ってしまう方がいいかもです。
オススメ屋台の味は・・・・
ズバリ「インド料理」
なんでしょう・・
「インド料理」のお店が大塚には多いようで。。。味は美味しいと評判なんです♪
この夏祭りは露天販売というよりかは自分の店先でお店をだすのを許可しているようなので実際に行ってみて大塚通りにある数々のグルメスポットでの出店をまわるのも楽しみの一つになるのではないでしょうか^^
地元商店街のお店もお祭りメニューとして店先で販売しているので覗いてみるのもオススメです。
阿波踊りをみながら一風変わった夏祭りの出店風景をたのしんで地元のお店の出店チェックも忘れないようにしてみてくださいね♪
あと、ついでに言うとおトイレ。
トイレに行きたくなったらコンビニが適所にあるのです。。私だったらコンビニトイレをお借りして何か買おうと思うので東京大塚阿波踊りのトイレ事情はコンビニで買ってトイレもお借りしてね♪ってことにしておきますね(笑)
さいごに
こちらの夏まつりは、
「としまユネスコ協会」を通じて、被災地などで経済的な理由から就学・進学が難しくなった子供たちのために「ユネスコ 就学支援 奨学金」への協賛が予定されています。
なんだか素敵な夏祭りですね・・・。
東京での阿波踊り、楽しまれてきてくださいね^^
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