2015年の開催から大人気のイベントで、10日間という短い開催期間にも関わらず開催期間中に日比谷クリスマスマーケットに訪れた人は約20万人になるとか!
こんな大人気のイベントですから行くっきゃないよっ!!
混雑覚悟で行って美味しい食べ物をちょこっとつまんでみたり、カワイイ雑貨達を見て癒されて、本場ドイツのクリスマスマーケットのような素敵な雰囲気を日本の日比谷公園で味わっちゃいましょう^^
今日は、そんな日比谷公園の噴水広場で行われる「東京クリスマスマーケット」のおすすめを紹介していこうと思います!
美味しい食べ物、グルメ、雑貨などどんな感じなのか?
みんな何を飲んだり食べたりしているのかな?
これから遊びに行かれる方の参考になったらうれしいです^^
日比谷クリスマスマーケットのおすすめは?
日比谷クリスマスマーケット
開催日:2018年12月14日(金)~12月25日(火)
時間:11時~22時(ラストオーダーは21:30)
会場:日比谷公園 噴水広場
入場料:無料
短い開催期間だけど、すごい人出が見込まれる大人気のクリスマスイベントです。
クリスマスのイルミネーションやデコレーションなど雰囲気もかわいくて本場ドイツのクリスマスマーケットを感じられると評判なんですよね♪
開催2年目の2016年には食べ物の出店が21店舗で雑貨屋さんの出店が11店舗でした。
こういった出店されているお店をヒュッテ(木の屋台)と呼ぶんだそうですけど、初めての開催年の2015年には約20店舗だったというから年々すこしずつ規模は大きくなってきているんでしょうかね^^
2016年のデータからですけど、おすすめはと言うとですね・・・・
やっぱりコレでしょう!
ワインとビール♪
グリューワインって知ってますか?
ホットワインの事なんですって!
ドイツでは定番の飲み物らしくて人気があるんです。
そして、ビールも美味しくて有名ですよね。
お酒が飲めない方でもノンアルコールのグリューワインやホットティー、ホットココアもあるので飲んだ気分になって雰囲気を味わいましょう(*^-^*)
日比谷クリスマスマーケットでは、飲み物をオーダーするとマグカップに入れてもらえたりするんです。
「東京クリスマスマーケット」限定のかわいいマグカップにワインなど入れてくれるのですが、買う時に「デポジット制」なのでマグカップ代金も一緒にワイン代と最初に払うしくみ。
マグカップ代は1000円くらい。
ワインを飲み終えて、「マグカップも持ち帰りたいな~」となったらそのままお持ち帰りでOK♪
「あたしカップなんて要らないわよ」となる場合には、お店に行ってカップを返却して最初に支払ったマグカップ代を返金してもらうんです。
なんだか、ややこしい仕組みなんだけどマグカップは今のとこ毎年絵柄は違うみたいなので今年はどんな柄のマグカップにワインが注がれるのか気になりますね^^
イベント中でも限定物とかこのマグカップなんかは完売になったりもするので、絶対にほしいという方は早めにいかれた方がいいですね。
食べ物のおすすめと言うと、ドイツと言えばこれよっ、ソーセージ♪
いろんな味のソーセージがありますけど、ソーセージの盛り合わせで何本か種類のちがうソーセージをつまんでみてはどうですかね。
ワインやビールに合うピッタリとあうおつまみですね~
ほかにも日本のビーフシチューのような「グヤーシュ」と呼ばれるシチュー
お肉の盛り合わせプレートとかもありますね。
フィッシュアンドチップスにあまいスイーツもあります。
2016年に出店していたヒュッテですが、お腹が空いているときにボリュームのあるホットドッグを食べさせてくれるのは「アルトマルクト」というお店。
ほんのりカレー味のするホットドッグと巻かれているポテト、スパイラルポテトが美味しいのでおすすめのようです♪
お値段も700円とか600円とかです。
ほかにも、スイーツのお店もありました。
「ル・ゴロワ・シュクレ」
チーズケーキやタルトの販売をしています。
あの、あれですね。
スイーツ系の甘いお店は、お酒を提供しているお店ほど混んでなく行列も少なかったという声もありました(^-^;
グリューワインはどの屋台でも販売しています。
味が違うものもあるみたいなので飲み比べても楽しいですね。
夕飯をしっかりと食べるというよりかは、おつまみ♪
おつまみを食べながらグリューワインやビールを飲んでクリスマスの雰囲気を味わう。
ステージでのパフォーマンスを観たり、一番おすすめな過ごし方ですね^^
夕方から夜にかけては雰囲気につられて人出もおおくなります。
夕方から夕飯時まではお店も混雑していて行列になってしまうところもあります。
ソーセージやワインはどの店舗でも売っていますので空いているお店で買ってしまった方がゆっくりできるかも!
日比谷クリスマスマーケットの雑貨でおすすめの屋台は?
雑貨の屋台も11店舗ありました。
その中でも、目立つのは「マトリョシカ」をうっているお店が(^-^;
「マトリョシカ」ってロシアの民芸品のはず・・。
なんででしょうね、毎年来ているみたいです(笑
とても丁寧に作られているマトリョシカみたいですね。
記念にひとつお家に飾ってあげてもいいんじゃないかなあ
全体的にクリスマス雑貨は、ヨーロッパのクリスマス雑貨を輸入しているからなのか少しお値段高めらしいですけれど、中には500円~でお土産に最適な物もあるようです。
並ぶ雑貨屋さんの中でも有名なザイフェン村から届いたクリスマスの木工芸品を売っている屋台は入場制限をかけることも多いです。
混雑はしているけれど、手作りの木工芸品を一度見てみるのもお勉強ですね!
ドイツまではそうそういけませんから(^-^;
日比谷クリスマスマーケットのまとめ
おすすめの夜の雰囲気、イルミネーションと日比谷クリスマスマーケットを訪れる人は夜にすごく多い印象です。
やっぱりクリスマス本場の雰囲気の中で美味しいお酒と食事をしようと思って来場する方が多いのかもですね。
混雑を少しでも避けて楽しみたい人は午前中からお出かけされるといいと思いますよ^^
おすすめの食べ物、雑貨をGETしたいかたは是非売り切れになったりする前にイベント前半におでかけされてくださいね♪
東京クリスマスマーケット、楽しんできてくださいね♪
この記事を読まれた方はこちらの記事も読んでいます
※日比谷クリスマスマーケットの混雑は?おすすめの時間帯と楽しみ方!!
コメント