神奈川県平塚市の「「湘南ひらつか七夕まつり」
今日は、この季節に大人気のお祭り「湘南ひらつか七夕まつり」の見どころ、お楽しみ方、屋台でおすすめの食べ物、人気イベントをご紹介していこうと思います。
はじめて遊びに行かれる方は特に参考にしてみてくださいね^^
平塚の湘南七夕まつりのみどころは他とはちがう七夕飾り
【開催日時】
2018年 7月6日(金)・7日(土)・8日(日)開催
時間:10:00~21:00(最終日は20:00まで)
【会場】
平塚駅北口周辺を中心とする市内全域
例年、150万人規模の人出となり老若男女みーんなが楽しめる日本を代表するお祭りでなので、七夕まつりのなかでもめちゃくちゃ人気のあるお祭りなんです。
そんなに人気の夏祭りと聞いたら、ではでは「湘南ひらつか七夕まつり」の見どころは何なのよーーーー!!
ってことで今日はこの湘南のドでかい七夕祭りの魅力を見ていきますね^^
この湘南平塚七夕まつりは戦後の復興を願って始まったお祭りで特に商いの復興がメインです。
商いの復興と言うと難しく聞こえるかもだけれど、要は景気をよくするために「派手にやろう!、みんなで街を盛り上げよう!」という活発な商業(お店・商店)の勢いがハンパないってことですね♪
ですから、日本一と呼ばれるほどにまでなった豪華絢爛な大型飾り
毎年約500本からの七夕飾りが通りを埋め尽くして圧巻なんですね。通りを歩いて見ているだけでも、眺めてボーっとしているだけでも飽きることがないくらい素晴らしい出来栄えの七夕飾りなんですよ。
七夕まつりの中心部のメイン会場には10mをこえる大型の飾りもみられるから、行ったならば是非ともこの大きな飾りは見てこないとですね!
この湘南平塚七夕まつりの魅力の一つで面白いのは「時の話題や世相」で作られた飾りがあり、「今年は何が流行っていたかな~??」なんて七夕飾りで感じられるんです。
最近はやっていたキャラクターものや、人気スポーツ選手、お笑い芸人とかいろいろと凝った飾りが通り全体に見事に飾られているんですね。
子どもと一緒に行くときは、飾りを見て「誰が?何が?飾りになっているのか?」当てながら見て歩くのも面白いですよね
このお祭りは日中だけではなくて、夜には飾りに照明が灯されてライトアップもするんですね。
七夕飾りも昼間とはまた違ってキレイな幻想的な雰囲気になりますから、恋人、カップルで行くときには夕方からもおすすめの時間帯です^^
ただ、同じような狙いでお祭りにくる人がたくさんだから夕方からは混雑するけれどね(^-^;
夏祭りの会場全体の通りに埋め尽くされた七夕飾りがライトアップされるのはほんとに素晴らしくて、このライトアップが見たくて来場する人が多いんですよ・・・・
混雑のピークは夕方~夜にかけてが超ーーーピークになります(*_*)気をつけてね~
他にもね、『七夕おどり千人パレード』などの『湘南ひらつか織り姫』が登場するパレード。
これもね、そっち系の方々には織姫様は人気があるのでカメラを持った人たちがパシャパシャ撮りまくってます♪
屋台・露店もバラエティに富んでいて約400店が出店されます。夏祭りにしては屋台の数は多い方かなと。。
たくさん露店が並ぶからどれを食べてみようか迷っちゃうと思うのである程度食べたいものを考えていった方が買うのもスムーズかもね^^
とにかく!!
堅苦しいルールがなく、電動で動く仕掛けなどがある竹飾りや、飛込参加できるパレード。
見て踊って、食べて、食べて、食べて。
また食べて(笑)
・圧巻の大型の七夕飾り
・時事もののお飾り
・夕方からの七夕飾りのライトアップ
・通り全体に踊り子が広がる見事な1000人パレード
・ステージや広場でのパフォーマンス
・屋台の数の多さ
・織姫様を一目見たい人の多さw
などなど・・・・
地域の夏祭りとしては盛りだくさんの内容で家族みんなで楽しめるおもしろく美味しくもあるお祭りです♪
大規模なお祭りだから子供や赤ちゃんと一緒に行くときはシミュレーションしていったり、混雑ピークを外したりと工夫するといいかもです。
※関連記事
平塚の七夕祭りに子連れで行く時の注意点!混雑避けて赤ちゃんも一緒に!
湘南ひらつか七夕まつりの楽しみ方は??
湘南平塚祭りの見どころが分かったところで、「湘南ひらつか七夕まつり」の楽しみ方はどうしましょうね~
お祭り会場へ行って、その場の雰囲気を楽しみながら竹飾りを見たり、パレードを見たりするのも楽しいですけどどうせなら一緒に参加してお祭りを盛り上げてみてはどうでしょうかね(^▽^)
初日に開会式の後に行われる『七夕踊り千人パレード』
このパレードは規模も大きく、地元市民団体や企業などが、色とりどりの衣装で踊り子になりパレードするんですね。踊り子も1000人もの大行列ですから迫力があり圧巻なんです。
こちらのパレードは最後尾は飛び入りで参加ができるので今年は一緒に参加して楽しんでみるのもいいですね。踊りなんて分からなくたって平気平気~ノリだけでいきましょうーー^^
他には、七夕と言えば願い事!!
七夕飾りの通りには、お祭りに来た人が来場者が書くことのできる短冊が所々にあります。
有料ですけど(100円くらい)、是非叶えてみたい「願いごと」を書いてみるのもいいんじゃないでしょうかね^^
他人の「願いごと」、これ意外と読んでいると面白いんですよw
切実に書いてあるものもあって、「切羽詰まってんな~」って思ったり(笑)
ほほえましい願い事もあったりで♪
お友達と一緒に、恋人と一緒に、家族と一緒にあなたも是非書いてみてね♪
他には「お化け屋敷」の屋台が人気なんですよね・・・。
なんでしょう・・(笑)
地味な「お化け屋敷」ということで子供さんには楽しめる!?かな(^^;そんな感じでw
でもね、意外と大人でも気に入ってる人が多いのが地味に人気の「お化け屋敷」なんですね。
ご興味のある方は是非是非^^
あとは、やはり露店の多さから言っても色々な食べ物から遊ぶ系とたーくさん。
平塚の七夕まつりの屋台でおすすめは??
露店の多さでも「湘南ひらつか七夕まつり」は有名ですよ~
全国各地のグルメが集まり何を食べようか迷ってしまいますからね
屋台はお祭り初日からも午前10時ころから始まっていますから、早めのお昼ごはんとして色んな屋台をめぐるのも楽しみかたのひとつです。
では早速、屋台のなかでも行列のできる「おすすめの食べ物」をご紹介しますね~♪
・弦斎(げんさい)カレーパン
パン生地の中にお米が混ざっていて、具の中には福神漬けも入っちゃっている一味違うカレーパンです。
テレビなどでもたくさん紹介されている人気のパンですね。
・茅ヶ崎メンチ
トマトベースやチーズベースのアレンジもある豚肉で作った今や湘南名物となったメンチです。
・平塚しらすボール
地元でも大人気の出汁で食べる「たこ焼き」です。
ソースで食べるのとは一味ちがい、しらすとチーズがたこ焼きの中に。
・湘南こっこからあげ
新鮮なモモ肉を、秘伝のタレに漬け込み味付けした「から揚げ」です。
冷めてもおいしいと評判の「名物から揚げ」です。
どれも、フードバトルなどで金賞、銀賞をとったこともある商品です♪
湘南の「グルメ」ですね。
他にも、一般的なお好み焼きや大たこ焼きなどもあり、外国籍の料理ではトッポギやケバブなども。
暑い中は、きゅうりの一本漬けや冷やしメロンやスイカなどがいいですね^^
お子さんには食べやすく、水分補給にも最適だと思います。
屋台ではないですが八百屋(大地)さんで出しているメロンやスイカやパイナップル等を切り売りしたものもおすすめです。
割りばしにさしてあるパイナップル
半分に切られたメロン
スプーンでほじくりながら食べるスイカ・・・
お手頃価格(300円前後)ですし、子供さんには喜ばれるかもですね^^
とにかく出店の数が多いので目移りしてしまうかもしれません。
屋台が並ぶ銀座通りから1本はずれた裏道のお店屋さんの前でも出店しているところも多いので必ずのぞいてみてくださいね♪
熱気のなか行列もすごいと思いますが、お目当ての食べ物も思う存分堪能されてください♪
平塚の七夕祭りのイベントは??
毎年、市民参加型のイベントが多いのも「湘南ひらつか七夕まつり」の魅力です~
毎年の状況で変わってくることもあると思うんだけどね、「例年と同じ」とはいかないこともありますでしょうから・・・
だから、行くときには公式サイト湘南ひらつか七夕まつり 公式サイトで確認をしてから時間とかチェックしてからお出かけすると会場でまごまごしなくてすみそうですよね。
毎年の目玉のイベントとしては『湘南ひらつか織姫』と呼ばれる3名の選ばれた織姫様がデビューします。
こちらの織姫様も『七夕踊り千人パレード』で一緒に踊るので人気のあるパレードになるんですけれどね、織姫様を見るのをお目当てに来場される方もほんと多いです~
2017年はオープンカーに乗って、2016年の織姫様も参加するパレードが行われたりとアイドルなみでしたね^^
神奈月さんのモノマネライブもやりますね。
井上陽水さんから武藤敬司さんまで、多彩なものまねレパートリーで抱腹絶倒の30分!だそうです。(見たいなこれ)
会場:七夕ステージ
時間:16:00~16:30
他にも台湾から来た民族楽器のオーケストラとかもあってイベントは盛りだくさんです♪
さいごに
毎年、七夕の時期に開催されるお祭りとあってまだ梅雨が明けないころなんですよね~
「湘南ひらつか七夕まつり」は。
雨の時が心配ですけれど、雨天中止にはすぐにはならず荒れたお天気の時には延期無しの中止となるようです。
※平塚七夕まつりの日程と雨天の時はどうなる?アクセス情報と駐車場 多少の雨では開催する予定ですが、イベント内容などは変更になるものもあります。
雨が降らないように・・・
心地よいお天気に恵まれて「織姫さまと彦星さま」のように1年に1度のお祭りを楽しまれてくださーい^^
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