本ページはプロモーションが含まれています。

デビットカードとは何か?メリットとデメリットは?審査なしで作れる?


よく聞きますし、銀行に行くと見かけますね。

「デビットカードはお得なカード」とかって宣伝を。

クレジットカードならば分かるけれど、デビットカードとな??

いったい、どんなカードなのでしょうか??

今日はデビットカードとは何なのか?簡単に分かりやすくお話していこうと思います。

スポンサーリンク
  

デビットカードとは何なのか?

デビットカード

そう、よく銀行で見かけることが多いと思います。

それもそのはずで、銀行口座を開設して自分の預貯金に入っているお金を使って買い物ができる銀行発行のカードサービスなんです。

ですから、銀行に口座がなければデビットカードを作ることもできないんですね。

例えば、

A銀行に口座を私が開設します。
口座に預け入れる金額は10万円です。
A銀行でデビットカードも一緒に作りました。
数日後、デビットカードが届きお買い物に出かけることにします。
A銀行の預貯金額は10万円だったので、10万円の限度額内でお買い物をします。
レジにてデビットカードを使用します。
利用したと同時(後日の場合も)にA銀行の口座から支払い金額が引き落としになります。

と、こんな感じでほぼ現金感覚、現金を使っている感じで支払いを済ますことができるカードなんです。

銀行の口座に入っているお金をお財布の中身が少なくなってきたからと、いちいちおろしてからお買い物に行くのではなく、デビットカードを持っていることで銀行口座のお金の中で支払うことができる。

そういう事なのです。

分かるかな?(^^;

もちろん、銀行口座の中の金額よりも大きい買い物はできません(当たり前)

クレジットカードとはちがって、一括払いのみです。

何処の店舗でも使用できるわけではなくて、デビットカードが使える店舗だけになりますね。

大きな特徴としては、やっぱり使うとすぐにお金が引き落とされる「即時引き落とし」になりますよね。

デビットカードを使った後に自分の口座を確認すると、しっかりと残高が減っていることになります^^

クレジットカードが苦手で、後払いがイヤで・・
という方には使い勝手がいいかもしれないですね。

クレジットカードだと、使い過ぎとかも心配だったりしますけど、使い過ぎる前にお金が足りないとストップになりますものね、デビットカードだと(^^;

現在の日本では国内の店頭のみで利用できるJ-debit
ネットでの決済や海外などでも利用できる、VISAデビットカード・JCBデビットカードが発行されています。

使用するとすぐに自分の銀行口座からお金が引き落とされるカード。
銀行に直結しているカード。
現金感覚で使えるカードがデビットカードになりますね。

デビットカードのメリットとデメリットは?

デビットカードが何なのかが分かってきたら気になるのがメリットデメリットですね。

作ってみたいな♪

と思ったとしても、デメリットなどはきちんと把握してから作ることを決めた方がいいですよね。
 
 
まずはメリットから!!

・一番のメリットはやはり現金を持ち歩かなくていいことではないでしょうか・・

少額のお買い物などにも使えますから、デビットカードの使えるスーパーやコンビニエンスなどでお買い物する時などにでる小銭を減らすことも。

男の人なんかは小銭ジャラジャラはあんまり・・なとこありますよね?
うちの旦那さんはお財布が小さいせいか小銭をもらうと別にしておくからたまるのなんのって(-_-)

スポンサーリンク

女の人はそうでもないような気がするけど、男の人は小銭が苦手かな?
 
 
・お金の使い過ぎがなくなりますね。
口座内の金額でしか使えないので、使いたくても無理!!ってなると思います^^
 
 
・手数料もバカにできません。
週末前にお財布の中身がさみしくなってきたら口座からお金を引き落としに行きますよね。
私はなるべく昼間か手数料無料の銀行のカードでコンビニでおろしたりしています。
夜間や土日・祝祭日などは手数料をとられますから「絶対に行きたくない」。

でも、そんな時でもデビットカードならば手数料なしで口座の中の金額でお買い物ができます。
時間のない方や会社勤めのかたで昼間に銀行に行けない方などで、手数料のかかる時間しかお金をおろしに行けない方にはメリット大ですね。
 
 
 
次にデメリット!!

・使える店舗が少ないです・・。
色んな所で「デビットカード使えます」と表示されているのを見かけますが、クレジットカードが使えてもデビットカードは使えません。という事がまだありますね。
 
 
・高速道路の料金、ガソリンスタンド(一部)などでは使えないです。
携帯代金や公共料金の支払いなどは作った銀行カードが対応していれば利用できます。
 
 
・金額ミスなどがあった場合でも即時に引き落としになってしまう事も。
 
 
・返品や交換などキャンセル時の返金が2か月後とかになること。
 
 
・通販での支払いでは稀に2重引き落としになることもあるようです。
これはカード払いの仕組みによるものとかで、返金対応となりますが遅い・・ということですね。
 
 
・分割払いやキャッシングはできません。一回払いのみです。
 
 
デメリット、あるにはありますが不正利用時にも補償制度がありますので安心して使うことはできると思います。

使える店舗も増えてきていますし、人気も出てきているのでこれからもっと使える店舗は増えてくるかもしれませんね。

レジで買い物をした物の金額をしっかり確認したり、キャンセル時でも余裕をもって返金を待っていられたりできる方だとデメリットもデメリットと感じないで大丈夫なのかなと思います。
 
 
デメリットと言うほどでもないですが、デビットカードでも年会費のある金融機関もあります。
カードを使用することで無料になったりとかもあるようですが、基本的には年会費も入会費も無料の銀行さんでいいと思います。

デビットカードは審査なしで作れるの?

メリット、デメリットを頭にいれて。

「便利そう、作ってみようかな~」と思われて、次に気になるのは審査ですよね。

クレジットカード作成時には本人の収入とか申告したり調べられたりとかありますものね。

「じゃあ、デビットカードはどうなのよ?」と。

で、銀行口座のカードですからね。
 
 
審査はありません
 
 
そうですよね、自分のお金で買うんですものね(^^;

クレジットカードみたいに一旦は借りたお金で支払って・・・なんて仕組みではないですから。

専業主婦の方でも、高校生でも。
15歳以上の方で銀行口座を開設された方はどなたでも作ることができるんです。

中にはクレジットカードが作れない・・。なんて方もいるかな??
そんな方でもデビットカードは作ることはできます。
この部分もメリットになりますね。

どこの銀行のデビットカードを持ちたいかを見極めていただければ、審査不要でデビットカードを作ることができるんですね。

さいごに

デビットカード

少しはどんなものなのか理解できましたでしょうか?

現金を持ち歩くのはあんまり・・・
クレジットカードは使い過ぎそうだから・・・
通帳記帳すると明細が分かるから家計管理になるかも・・・

こんな感じで使いたいと思われている方にはおすすめのカードかなと思います^^

この記事を読んだ方はこちらも読んでいます
デビットカードの使い方は店頭やコンビニの場合は?サインは必要?  
 
 

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました