よく耳にしますね。
デビットカード
お店のレジに行っても「デビットカード使えます!」と書いてあることも。
クレジットカードならば分かるけれども・・・
デビットカードとは??
便利そうなんだけど、いまいちよく分からない。
どう言って支払いをするべきものなのか・・・
今日はそんなデビットカードの使い方について分かりやすくお話していこうと思います。
デビットカードの使い方は店頭ではどうするの?
そう、クレジットカードならば使い方は分かる。
カードを店員さんに渡して支払い回数を指定して、翌月とかに銀行口座から引き落としになるか振り込み用紙で支払いですものね。
でも、デビットカードとな?
どこで支払いが発生するの?
なんて言って店員さんにカードを渡せばいいの?
となりますよね。
実は、デビットカードは買い物をすると同時にですね、買い物した代金が預貯金の口座からすぐに引き落としされるものなんです。
分かりますかね(^^;
お買い物をするときにデビットカードで支払うとその場で支払いが完了することになります。
銀行口座から買い物代金がその場で引き落とされて支払いが完了になる。
そんな仕組みです。
ここがクレジットカードとの大きな違いです。
ちなみに店員さんとのやりとりを例に挙げるとこんな感じになります。
お買い物をしてレジにいき、支払い金額が分かりますよね。
私:「デビットカードで支払います」
店員:「お支払回数は一括払いのみになりますが、いいですか?」
私:「ハイ!!お願いします」
店員「暗証番号をお願いします」
私:「ポチポチポチポチ」っとな。
・・・・・・・・・・・・・と、こんな感じになりますね。
もちろん、対応する店員さんによると思うので、丁寧な方、残念な方いらっしゃると思いますけど、
基本的な使い方はクレジットカードと同じですよね。
ただ、デビットカードの特徴は基本的に一括払いのみ
銀行口座に預貯金がない方は当たり前ですが使えません。
お買い物で使える上限額が設けられている銀行もあります。
そして、預貯金の通帳の金額以上は買い物ができません。(当たり前)
意外と簡単ですよね^^
お店に行ってカードを出して支払う。
クレジットカードと違って、その場で金額が引き落としになるから「ヤバいっ、使い過ぎたかも」とかはならない。
はず・・・(^^;w
デビットカードの使い方はコンビニでは?
デビットカード、お店での使い方は分かりましたよね。
同じことになりますが、ではコンビニエンスではどうでしょうか?
なんか、デパートとか大きな買い物をするときだけではなくて、ちょっとしたお買い物、スーパーやコンビニ。
コンビニエンスストアでのデビットカードの使い方はどうすればいいのでしょう?
これはですね。
逆に言うと、コンビニエンスやスーパーなどの小さいお買い物の方が使いやすいんです。
普通にレジに行き、現金で払うのと同じようにデビットカードを出すだけになります。
大きな買い物ではない分、細かい小銭などもデビットカードで支払い銀行口座から引き落とされることでお財布もスリムになるので、そこも人気のポイントなんです。
コンビニでカード払いというのも何だかお金がないみたいで(笑
恥ずかしいなんて思うこともあるかもですが、このデビットカードは現金感覚で使えるカードだからクレジットカードと違って変に恥ずかしくならなくて良さそうですよね^^
デビットカードの使い方でサインは必要?
クレジットカードだと本人確認でお買い物の際に名前を書くことも多いですよね。
サインですね。
最近は、ほとんどの店舗で暗証番号の入力だけでも大丈夫になってきましたけれどね。
このデビットカードも同じにはなります。
基本的に「サイン」では無くて暗証番号の入力が必要になってきます!
中にはサインもしたという情報もありますが、ほとんどのデビットカードの使えるお店は暗証番号の入力が多いですよ。
まとめ
デビットカード
銀行口座を持っている方は、どなたでも審査など必要なく作れます。
そして、現金感覚で現金のような使い心地で使えるカードになります。
お店での使い方はカードを提示して、暗証番号を入力するだけ(サインも?)
即時に支払いが完了する仕組みになっています。
便利ですよね^^
これなら、クレジットカードは後払いだから抵抗ある。って方も気にせずに使えるのかなと。
お金の流れを管理しやすいことも人気の理由ですね。
デビットカード、大学生のお子さんのお金の管理などにも役立てている方もいらっしゃいますよ^^
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