七五三
お子さんのお祝いごとのなかでも大きなイベントになりますね。
初めて姪っ子や甥っ子に七五三のお祝いを渡すとなると、時期的にはいつがいいのか?
また、お食事会に呼ばれている場合はどのタイミングで誰に渡せばいいのか?
初めてだと想像つかなくて考えてしまいますよね(^^;
今日は、七五三のお祝いを渡す時期についてと、お食事会などにお呼ばれしている場合にどのタイミングで渡すべきか?お話していこうと思います。
七五三のお祝いを渡す時期は?
七五三は本来は11月15日におこなう行事です。
この日までに特にお祝いの席などを設けず、または招待をうけても参加されない場合に、一体いつごろまでにお祝いを渡せばいいのでしょうか?
「遅すぎても早すぎてもいけないだろうし・・・」と思いますよね。
一般的には、10月の中旬頃から11月15日までにお渡しするものとなっています。
「日を選んで」ということまでこだわるという事でしたら、お祝い事ですので「大安」の日を選ばれると尚いいですね。
ちなみに、この記事を書いている2017年の大安というと・・・
10月22日(日)
10月28日(土)
11月 3日(金)
11月 9日(木)
11月15日(水)
このあたりですね・・。
でも、都合が悪いとかで大安を選んでお渡しできなくても、仏滅とかでなければ大丈夫ではないかと個人的には思うのですが、お子さんのお祝い事ですので気にする方は気にしますので「日を選ぶ」のであれば注意しておきましょう♪
また、最近は10月中に七五三をすませてしまうご家庭もありますので、そのご家庭の七五三が終わる前までにお祝いをお届けできたらベストだと思いますよ。
七五三のお祝いを食事会で渡すタイミングはいつがよい?
身内で七五三のお子さんがいられるとお祝いの席を設けたりするご家族もいるので、お食事会におよばれすることもあると思います。
そんな時は、どのタイミングでお祝いをお渡しするのが一番ベストなのでしょうか?
基本的なことは、お食事の前までにお渡しできればいいでしょうね。
当日、会場に行き、はじめて顔を合わせ挨拶をかわすタイミングで渡すことができれば一番スムーズだと思います。
ですが、注意したいのは他のお客様もいらっしゃる時など。
そんな時はちょっと様子をみてからお渡しすることも必要ですね。
と、言うのも。
自分たち家族はご祝儀を準備してきていても、他の親戚の方が準備してきているとは限りませんからね。
コソコソと隠れてお渡しするものではないですが、タイミングを見計らうのも大事ですね。
そして、誰にお祝いを渡せばいいのか?となると、ご祝儀袋をお渡しする場合にはご両親のどちらかに渡すのがいいと思います。
お小遣い程度に少し包むのならば子供さん本人に渡してもいいでしょうけど、お祝いとしてお渡しする場合には両親のどちらかに渡してくださいね。
七五三のお祝いを渡す時のコメントは?何て言えば?
お祝いの席で直接会ってからお祝いを渡す時は何て言って渡せばいいのでしょうか?
これは、もう「おめでとうございます!!」←この言葉は一番に言ってあげたいですよね^^
お祝いを渡しながら「ほんの気持ちですが・・・」と言うことで受け取ってもらえると思います。
自分の方の身内で親しい間柄だったら堅苦しい挨拶抜きでもいいと思いますよ。
そして、子供さんの成長を喜ぶ言葉も一緒に伝えてあげられたらきっと喜んでいただけるのではないかと思いますね^^
さいごに
七五三
お祝いごとですから、なるべくは失礼にあたらないようにしたいものですよね。
特にご自分の方の身内ではない場合にはちゃんと気を使って対応されたらいいと思います。
後後のためにも・・・・ね(^^;
参考までに・・・
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