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日焼け止めの顔の塗り方と順番!化粧下地は?塗り直しはコレ使おう!


日焼け止めの正しい塗り方を知っていましたか?
 
 
実は、年齢によっても大きな違いがあることが分かった日焼け止めの塗り方。
 
 
10代~40代の若い世代の人と50歳代~の人では同じようにお顔の日焼け止めを塗っていたのでは効果が十分ではなく、間違った塗り方をしているとシワの原因にもなるって聞くからコワーイ(゚ー゚;)
 
 
今日は、日焼け止めを塗るのにムラが出来てしまって、お化粧が変になるなんてこともなくなるように、日焼け止めを正しくムラなく塗れる方法のご紹介と塗り直しの方法で簡単!楽チン!なものを紹介しますね^^

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日焼け止めの顔の正しい塗り方と順番は?

先日、新聞を読んでいたら
「日焼け止めの顔の塗り方は年齢によってコツがある」なんて記事がありました。
 
 
「年齢によってコツ」だなんて、ちょっとビックリですよね・・・。
 
 
顔の塗り方で違いがあるなんて思いもよりませんですから、単純に「年を重ねたら適当でいいってことかしら??」なんて思っちゃった私ですが。。。
 
 
実際は大きく違うようで。
 
 
化粧品メーカーさんが調査したところによると・・・
「年齢を重ねるほど塗る力が強くて指先で細かく塗る傾向がある」ことが分かったそうです。
 
 
「これでもか~、しっかりつけ~」とかって感じでまめに塗ってしまうのでしょうか?
 
 
言われてみれば、私も日焼け止めを塗るときってけっこう強めに塗っているかも・・・

まだ年配者じゃないですが、「しっかりつけなくては!」とか思って強めに塗っている方ほかにもいませんか?
 
 
いますよね・・・

日焼けしたくないからガッツリ塗ってしまいますよね。
当たり前ですよ^^
 
 
でもね、化粧品メーカーの人が言うには「肌のハリがなくなると、塗り広げるときに皮膚が波打ってシワになりやすい所に塗りムラができちゃう」って事なんです。
 
 
塗りムラ、言われなくても自分で日焼け止めや下地や塗る時は気を付けているつもりなんですけどね。
 
 
ただ、朝とか出かける前とか、とにかくバタバタしている日なんかはパパッと塗ったりしているので「ムラになってないかな~」と心配になることも多いですよね、ほんとのところ(^^;
 
 
特に、1日中お外にいる運動会とかそんな予定の日なんて忙しいから日焼け止めを塗るのは必須だけど、ついつい忙しくて強めにガーーーって塗ってそうです、私・・・・。
 
 
これからは忙しい中でもしっかりと正しい塗り方を私もあなたもしていきましょうね(^^;
 
 
若い方(40代くらいまでの方)が日焼け止めを顔に塗る時は。

クリームなりジェルも今はありますね。
これらの日焼け止めをまずは手に適量をとって、だいたいお顔だけで500円玉くらいの量ですよ。

額・鼻・両頬・顎の5点に置きます。
この5つのポイントにまずはチョンチョンとつけるんですね。
 
 
50歳代~の方は、日焼け止めを額・鼻・両頬・顎の5点の他に両えらの部分もいれて7点のポイントにつけます。
 
 
そして、広い所から大きく優しくのばしていきます
日焼け止めの顔の正しい塗り方の順番は、広い所からになるんですよ。

両頬→額→アゴ→鼻の順番かな。
 
 
大切なのは優しく塗り広げることです。

 
 
塗り広げて行ったら、小鼻や生え際なども押さえます。

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最後には顔を両手で覆うようにしてフェイスラインに沿って手を下してくると「ムラがなく」塗ることができるんですよ♪
 
 
私なんて掌に日焼け止めを取ったら手でのばしてから顔にベターって感じで塗っていたのでムラができていたんですね
 
 
これからはチョンチョンチョンっと5か所のポイントにのせてから優しく優しく塗り広げていってみようと思います。
 
 

日焼け止め、顔の下地には?使ってもいいの?

日焼け止めを塗る時に効果を持続させたいときには2度塗りをしておくといいです。

そこで、お化粧の時の下地に使ってしまうと楽かもしれませんね。

塗り方にムラができてしまうとシワの原因にもなってしまうみたいなので、丁寧にムラなく塗っていくといいですね。

そして、少し時間がたったらば2度塗りしていってほしいと思いますが、この時もやさしくこすらないで「日焼け止めを置いていく」感じで塗ってくださいね。
 
 
その上に仕上げでパウダーファンデーションをつけるとバッチリですね。

しっかりと日焼け対策が出来たと思います!!日焼けを絶対にしないとは言い切れませんが。。
だいぶ対策としては良い感じではないかと思います^^
 
 
あ、それと。
ファンデーションを塗る時もこすらずにやさしくです。

パフがボロボロになるまで強めに塗ってはダメですよ。(あたしだけか・・)

そうですね、ファンデーションはブラシを使うのもいいですね。

やさしく、のせていく感じですね。
 
 
もちろんパウダーファンデーションもUVカットのものがいいですよね♪

日焼け止めの顔の化粧での塗りなおしかたは?

化粧直し、このときの日焼け止めはどうしたらいいのか?

もう一度、順番に使っていくほうがいいのか?

でも、正直めんどうくさい・・・・。

日焼けはしたくないけれど、マメに塗りなおすのは大変ですよね。
 
 
そんな時は、「いちいち塗りなおす」っていう感覚とは少しちがって。

「サラッと塗りなおす」こんなイメージで!

スプレータイプの日焼け止めを使われるのをおすすめします^^

てのひらにスプレーを吹きかけて顔全体を抑える感じで日焼け止めをつけていく感じですね。

朝は、丁寧にお顔に日焼け止めクリームを塗ってみて、出先などではスプレータイプの簡単、楽ちんに日焼け止めの塗り直しが出来るものと使い分けるのはいいですね^^

1本あればけっこうもつと思いますね。

実際に運動会や、郊外活動などで子供といっしょに出かけたりするときはスプレータイプの物の方が使いやすかったです。

さいごに

日焼け止め、なかなか自分では塗りムラとか気になっていても朝の忙しい時間だとそこまで気にしていられなかったです。

ほんの少しの塗り方のポイントで日焼け止めをムラがなく顔に塗ることができると分かって良かったです。

これから、運動会シーズン、夏のレジャーで海、山と遊ぶときに日焼け止めをムラなく塗ってキレイなお肌でいられるようにしていきましょう~♪

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